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ブログがつまらないと感じるのはコンテンツ作成に時間をかけないから

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「最近のブログはつまらない」と感じている人が多いようです。実際、私もそのひとりであるかもしれません(昔のブログが面白かったという根拠はないし、単純に面白いブログを知らないだけかも)


確かに、現在「ブロガー」と名乗る人が増えて、作成するコンテンツ(記事)も酷似しているものが多いのは事実です。オピニオン記事よりハウツー記事の方が読者にとって有用性が高いのでハウツー記事が乱作されている印象です。
 

●ブログ飯に憧れて運営開始、その厳しさを悟って頓挫

ブログがつまらないと感じているのは、決して読者だけではなく、運営者側も同じです。それはブログを継続する人の割合を考えれば分かります。ブログ運営の世界では「ブログ作成後3ヶ月後に運営している割合は非常に救い」でしょう。
 
多くの人が頓挫するのがブログです。特に、最近は「ブログ飯(ブログ運営で発生する収益で生活する)」が憧れの対象になっていることもあり、ブログ運営を始めてブログ飯の厳しさに気付き更新をストップする方も多いでしょう。
 

●「コンテンツ作成」に時間を掛けないのがつまらない最大要因

ブログがつまらない理由は「運営者がコンテンツ作成に時間を掛けないから」です。情報量が少なく内容も陳腐なコンテンツでは読者が"つまらない"と感じるのは当たり前。
 
しかし、コンテンツ作成に時間を掛けないことで生じるもうひとつの問題は「運営者が喜びを感じないこと」です。低品質なコンテンツは作る側にとっても、相当な精神的消耗を与えます。実際、私も以前ウェブライターとして低品質なコンテンツを作成していたときに、"わたし、なにやっているだろう"という思いながらやっていて、精神的に消耗しました。
 
それなりの報酬を貰っていてもそう感じたのですから、無報酬のブログではより強く感じるでしょう。
作り手が喜びを感じていなければ、継続はまずできません。必ず倒れます。
 

●「執筆後すぐに発信できる」というブログのメリットがデメリットに

ブログのメリットはやはり「即効性(即時性)」でしょう。「手軽さ」と言うこともできます。
 
発信しようと思った次の瞬間にネット上に情報を流すことができます。そのため、今から発信する情報を吟味しようと思い止まらずに執筆後すぐ発信する人も多いです。
 
これはブログだけではなく、ウェブライティング全体に言える問題で、yahooニュースに掲載されている記事でも時々ありえない誤字をしているものも見掛けるようになりました。この手軽さを見誤り、情報を扱う責任感が欠落してしまっています。
 

●検索流入狙いの低品質コンテンツを乱作するのがブログ飯に憧れる運営者の特徴

ブログ飯に憧れて運営を始める人の特徴は「低品質なコンテンツを量産すること」そして「検索流入狙いのコンテンツを重視すること」です。
 
短い時間で検索に引っ掛かるコンテンツをどれだけ生めるかを目標にしています。しかし、この方法は有効ではないでしょう。
 
Googleアルゴリズムも検索流入狙いの低品質コンテンツを排除する動きもありますし、継続的なブログの読者も獲得できません。
 

楽してコンテンツを量産するよりリサーチ重視でブログを書いた方が満足感を得れる

ブログの読者になってもらうには「何かしらの有益な情報」を発信する必要あります。これはブログ運営者なら誰でも知っていることでしょう。
 
では、楽して量産する低品質コンテンツが果たして読者に有益だと思いますか?有益ではないでしょう。
 
もし、運営者がすでに膨大なインプットがある場合は、リサーチなしで執筆できるかもしれません。(それでもリサーチは必要だが)
しかし、ブログ飯に踊らされるがままに、専門知識を有しない一般人がリサーチなしで良質なコンテンツを作ることは不可能でしょう。
 
ブログ飯を達成できなくとも、リサーチをして作ったコンテンツは財産です。リサーチをしていく中で情報のインプットもできますから、悪いことはありません。
 

●もっといいコンテンツを作らなければいけない

私が当ブログを「入院中の暇潰し」として開設しましたが、「いいものをつくりたい」という欲が出てきました。この記事は自分への戒めとして書いています。
 
暇潰しにも「いい暇潰し」と「悪い暇潰し」がありますよね。暇だからモノを食べるというのは、本来であれば不必要なエネルギーを摂取しているという点で悪い暇潰しです。暇だから低品質なコンテンツをネットに流すのも悪い暇潰しでしょう。
 
「いいコンテンツをつくりたい」という意識で行うブログ運営はいい暇潰し。だから、私はこれからいい暇潰しができるように、しっかりとした文章を当ブログに書いていこうと思います。自分のために。