アンフィルム青年日記

口だけ達者な20代若者が「低品質・大量生産」というスタンスでアクセスを愚直に獲得していくブログ。お問い合わせはunfilmoui@gmail.comまで。


日本人として生きるって大変だよな

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日本人.。

日本人..。

日本人...。

 

「日本人として生きるって大変」と感じ始めたのは外国に旅行をするようになって、外国に滞在し、外国人と関わるようになってからだ。

 

ふとした瞬間に「自分の中の"日本"」が強烈に現れるのがイヤになり始めた。

 

自国への帰属意識はどこの国に生まれたってある。アイディンティティでしょ。だけど、日本人の帰属意識は何だか特殊なような気がする。帰属意識というよりか、「執着心」だ。そして、問題なのはこの執着心が外国文化に馴染む姿勢を砕くことだ。

 

外国に住む日本人に会ってみると分かる。

その大半が「日本への執着心」をなかなか捨てきれず、現地の文化に馴染めずにいる。「もうここに何年か住んでるけど現地の友達ができない」という始末。それこそ、現地の日本人コミュニティに所属して、使用言語も生活様式も日本のままで過ごす。

 

「海外フリーランス」という肩書きで情報発信する人も多くなったけど、現地の通貨を稼げている人はそんなに多くないだろう。結局、「海外で日本にいる日本人相手の仕事」をしてる。もちろん、立派な仕事だ。だけど、なんか寂しくないか?

 

海外で日本にいる日本人相手に仕事するなら、現地のスーパーで働いた方が色々楽しいんじゃないか。

 

だから、日本への執着心を捨てて現地に馴染もうとしている日本人を見ると尊敬してしまう。日本人にとって日本への執着心を捨てるのはあまりにも難易度が高いから。

 

日本人でいることを否定する必要は全くない。けれど、日本人でいることにこだわりすぎているのは問題だと思う。日本への執着心を弱めていかない限り、「日本では◯◯◯なのに~」みたいなフィルターで現地で起こる物事を考えてしまうでしょ。旅行だったら良いけど、住むとなれば、この思考回路じゃ楽しめない。

 

日本人として生きるって何だか大変だよな。

日本に対する執着心の中でも、「日本食」は特に旨すぎて悪魔だぜ。