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大学生の青春をブログで使うなんて正気の沙汰じゃないだろ

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近年、「大学生ブロガー」という存在を非常に目にするようになった。人のことは言えないが、彼らのブログスタイルは人気ブログの定番で、独自性がない。まぁ、この間まで高校生だったから、知識も経験もないのは当たり前だろう。でもまぁ、大学生になって他に楽しいことなんていくらでも見つけられるのになぜブログを選ぶのだろうか。

 

「ネット上に自動販売機をつくるため?」高い学費を支払って獲得した大学生活をブログで消費していいのだろうか。本人たちの勝手だ。だけど、私にはどうしても彼らがプロブロガーに煽られて、人生を行き急いでる印象しかない。「アウトプットは大切だよ」とか。でもねぇ第一、大学生の彼らにアウトプットするものなんてないじゃないか。インプットがないだから。受験勉強?大学生生活?バイト?図書館で読んだ本、恋愛?こんな情報をアウトプットして一体何になるっていうんだい。

「◯◯大学に受かるために受験勉強の3つのコツ【現役◯◯大学生直伝】」って記事でも書くのかい?他にもっと面白いこと大学生ならいくらでも手に入るだろう。大学生の時から「アウトプットの意識」を過度に持っているとロクなことがない。大学に出て、関心がある講義からない講義までまんべんなく参加して、20歳になった身体に悪いことをして、暇なときはとりあえず本を乱読、面白そうなアルバイト・インターンシップでお仕事体験でもしながら金を稼ぎ、金は1円も残さず遊び切るのがいい。大学は「人生の夏休み」じゃないが、青春なのは間違いない。

「ブログでビジネスを学ぶ」なんて非効率なことはしない方がいい。仮に大成功したとしても、月100万円くらいが動かせる金の限界だろう。個人で受け取れる額としては大きいが、ビジネスとして考えたら、それはあまりにも小さい。

私は大学生でネット上に自動販売機の設置に成功した人は結構不幸な人だと思う。私が何を言いたいか?それは「ブログなんてスケールの小さいことをやっていないでもっと大きな理想を持てば?」ということである。プロブロガーと呼ばれる人たちをよく観察してみるといい。「自社製品」なんて言うようになったが、ただの情報教材である。

彼らは「何か」を売っているようで、「何も」売っていないから。大学生はブログなんかより面白いことを探そう。もしブログをやることになっても、時間を使いすぎるな。講義や遊びに影響しないレベルでストレスの捌け口として、言いたいこと言うのがちょうどいいブログの使い方である。