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死にたくもない生きたくもない状態をどう生きる

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突然、「死にたくもないが生きたくもない」という心境に陥ることはありませんか?

 

私はあります。

まるで出口のない迷路に迷い混んでしまったようで、抜け道がどこにないような感覚です。映画や本などの娯楽を用いても、その状態からは抜けることができず、眠りに落ちることをただ待つしかない状態。それは「死にたい」というハッキリした心理状態ではありません。

 

「死にたくもないが生きたくもない」

 

言葉に表すならそういう心理状態です。

この心理状態はひどく辛いんです。なぜなら、決して「死にたい」わけではない訳からです。しかしまた、「生きよう」という訳でもない。出口のない迷路をひたすら歩かなければいけない状態です

 

死にたくもないが生きたくもない」という状態を解決する方法を探すのは難しいでしょう。普段好きなこともそのような状態ではその効果が無効化されてしまいます。普段、暗い気持ちになったら映画を気晴らしに観賞する人も、「死にたくもないが生きたくもない」という状況下では、映画を観れないでしょう。観始めてもすぐに「虚しい」と感じてしまうでしょう。

 

死にたくもないが生きたくもない状況は「虚無感」というものなのでしょう。

人生の虚しさ。結局は死ぬ運命にある人間の虚しさ。その過程のある地点にいる人間の虚しさ。

 

生きている限り、人間はこの虚しさを感じながら生きるしかない。しかし、限られた時間をこの感情に苦悩し続ける強さを思った人間なんているでしょうか。

 

ちなみに私が「死にたくもないが生きたくもない」状態に陥ったときは「早く寝ること」にしています。

しかし、すんなり寝れないときもあります。そんなときは「私の人生の目的は何なのか?」と考えます。

考え抜いた"暫定的"な答えは「人生を楽しむこと」以外の他にやはり思い浮かびません。

 

「人生を楽しむ」なんて陳腐な答えと思うかもしれませんが、この「楽しむ」という言葉は決して簡単なものではなく、使うのにとても覚悟のいる言葉だと思います。

 

人生を楽しむ。

人生を楽しみたい。